ファンリード、AI活用プラットフォーム「STiV」に3つの生成AIモデルを選択できる新機能を追加

編集部

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ファンリード、AI活用プラットフォーム「STiV」に3つの生成AIモデルを選択できる新機能を追加

株式会社ファンリードは、同社が提供するAI活用プラットフォーム「STiV(スティーブ)」において、生成AIのビジネス利用最適化を目指し、新機能と新料金プランを追加した。

「STiV」は、社内外のデータからの「チャット検索」「ナレッジ要約」を行うナレッジマネジメントシステムだ。

新たな機能では、チャットにおいて、「STiV」が提案する参照文献からの選択ができるようになった。

「STiV」が参考文献の候補を提示し、そこからユーザが参照文献を選択することができる。

ファンリード、AI活用プラットフォーム「STiV」に3つの生成AIモデルを選択できる新機能を追加
参照文献の選択画面イメージ

また、ChatGPT・Claude・Geminiの3つの生成AIモデルからの選択が可能になり、回答文の品質を向上した。

従来はChatGPTのみの活用であったが、今回ClaudeとGeminiを取り入れ、用途に応じて生成AIモデルを使い分けることができるようになった。

ファンリード、AI活用プラットフォーム「STiV」に3つの生成AIモデルを選択できる新機能を追加
3つの生成AIモデルの特徴

新たな料金プランでは、コストを抑えたい場合や、最新・高性能のAIを利用したい場合にも応じたプランを新設した。

なお、すべてのプランでChatGPT・Claude・Geminiの3つの生成AIモデルを利用することができるとのことだ。